2020年 年末調整
今年の年末調整はいつもと違う!
何が違うのか!?
今年は育休をとって初めての年末調整なのです。
調べてたらあれよあれよと疑問の嵐なので、
記録!
配偶者控除とは
そもそもは自分の年末調整の記入を終え、
夫のものを記入しているところから始まった。
*もしかして。。。配偶者控除ってうけれるんじゃ??
良く気付いた!わたし!!
配偶者控除は、配偶者の給与収入が103万円以下である場合に受けることができる控除です。
一方、配偶者特別控除は配偶者の給与収入が103万円超201.6万円未満である場合に受けることができる控除です。
要するに、配偶者の給与収入が「0円~201.6万円未満」であれば控除の対象となります。
給与収入って何?という疑問。
今お給料の67%?はもらってるし、、、
と思ってたら、それらの手当てはカウントしないらしい。
あくまで育休に入るまでのお給料とボーナスのことのようだ。*1*2
給与明細を引っ張り出し、ボーナス見込みも計算してみたところ、
配偶者特別控除に引っ掛かりそう!やった!
見込みとかね~、これでいいのか?と思ったけど、
最悪、源泉徴収出てから確定申告で修正すればいいらしい。
そうします。
しかしながら、書き方ねー、難しい。
配偶者控除等申告書はいいとして、
扶養控除等(異動)申告書のA源泉控除対象配偶者
これ、私はいるのでしょうか…??
はい、ありました。
パートナーが専業主婦(主夫)または年収150万円以下のパート収入がある場合、この欄に氏名、年収、同居の有無、住所を記載することになります。ただし、パートナーの年収が150万円以上の場合は「配偶者控除等申告書」に記載することになるので、この欄の記載は不要です。
【令和2年分】最新・扶養控除等(異動)申告書の書き方と従業員への注意喚起のポイント |OBC360°|【勘定奉行のOBC】
つまり、ここは書かなきゃいけない人と、そうではない人がいるようです。
へ~~~。奉行ありがとう。
とりあえず、これで出してみよう。
間違ってたら訂正すればいいじゃあないか。
年金 追納間に合わなかった
産休に入ってから、暇つぶしにFPの勉強を始めて、
自分の知識の狭さと、知らないことの恐ろしさにおののいている…
ここ数日は年金制度について勉強しているんだけど。
企業年金とか全然わかってない。
何回読んでもわからない。
ネットで調べてもわからん。
こういうことは経験上いったん置いておくとあとからひらめくから、置いておくことにした。
で、今回の本題は、公的年金の話。
学生時代に年金先延ばしにできる制度あるじゃないですか。
なんとなーく、それは払わなくていいやつって思ってました。
違った!
払わなくてもいいんだけど、10年猶予上げるから、払ったほうがお得だよ
って制度だったようで。。。
ねんきんネットで確認してみたら、22歳の分の最後の1か月だけ追納できる!
計算してみたら、このままいけば私の場合70歳まで生きたら元とれる!
でも、追納できるの明日まで?もしかして。。。??
ということで、確認のため電話してみました。
結果
学生の時払ってなかった年金分、追納出来るの明日までだった…😭
— ばた子 (@batabatacomame) 2020年3月30日
私の場合、このままでいけば70まで生きたら元取れる計算。間に合う人は…!
コロナの影響で伸びたりしないかな〜とか甘かったよ…
電話口の人に年金事務所行ってくださいって言われたけど……怖いよね……
もうね、こんな世の中で私は身重で、年金事務所なんかいけまっせん!
今更気づいた私が悪い。。。うん。
郵送でもできるみたいなのでね。。。
間に合う人はぜひ。。。
中古物件購入・リフォームの住宅ローン控除 確定申告の仕方
昨年、中古物件を購入し、リフォーム行った。
不動産屋さんの話ではどちらも住宅ローン控除できる。
という話だったので確定申告をすることに。
これがなかなか曲者でした。
とりあえず、ネットで調べて必要書類を準備。
税務署に聞きに行く。e-taxでできるからと言われ、自宅で行うことに。
結果、できなくて電話で問い合わせ。
→重複適用にあたるため、e-taxでできないと判明!
結果、郵送で送ることに。
というめんどくさい過程を踏むことになりました・・・
うちは特に特別なリフォームではなかったので証明などは準備しなかったのですが、
バリアフリーとかのリフォームだとまた違う控除が受けられるようで、そちらと勘違いしたのであろう、ということでした。。。
リフォームの控除が2種類あるという事実も初めて知りました。。
書類の書き方はこちらのサイトを参照させていただきました。
確定申告書の記載例
(特定増改築等)住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合(居住の用に供した年の記載例)(PDF/2,290KB)
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/pdf/05.pdf
ほぼ、網羅できていたと思います。
無事に控除できているかどうか…
税務署からの回答を待ちたいと思います。
ちなみに、送付での確定申告の際にしらべたこと
洗濯機のお掃除
赤ちゃんを迎えるにあたり、水通しの前に、前々から気になっていた洗濯機の大掃除を行いました。
選択層の洗浄は、カビキラーに任せることにしました。
カビキラーしてみましたが、
終わった後に外せるところを外してみると、黒カビぎっしり!
何のためのカビキラーだったんだろう、、、
さらには柔軟剤投入口にこびりついた固まった柔軟剤。
自己流、爪楊枝で穿り出すも全くきれいにならない。。。
もうネットの力を頼ることにしました。
こちらを参考にお湯でやってみたら、なかなかとれました。
しかし、柔軟剤のにおい、においづわりの妊婦にはちょっときつい…
こういうのを夫にやってほしいものです。
医療費控除 受けられず。
妊娠して、保険適用がなかったし、絶対10万円超えてるはず!と思い込んでたけど、残念ながら足りなかった…
あと2万円…
信じて疑ってなかったので、「医療費のお知らせ」をみながら記入するところまでやったんだけど、
領収書の金額と、医療費のお知らせの金額、結構違うのね。
知らなかった~
参考にさせてもらったサイトはこちら
また来年。
出産したらさすがに医療費控除なるだろう。。。
出産費用で10万円は超えるはず。。。